日本酒品評会(紙パックバージョン)とは
酒飲み仲間(ゲルゲ・よっしー・ほるすたいん)が、比較的安価とされる紙パックのお酒をそれぞれの独自目線から独断と偏見で品評する会。
数多ある紙パックのお酒で1番美味しいお酒は何かを追究してみようと、ゲルゲさんの発案で始めました。
紙パックは、瓶酒より比較的安価であり、なじみの深いお酒として親しまれているお酒であることから、安価で美味しいお酒を追究してQOLをあげていこう!という崇高な目的はなく、ただ酒が飲みたいだけである。(笑)
そんなかんじなんで、日本酒検定のような資格もあるわけでなく、はたまた鋭敏な味覚も持ち合わせていない面々なので、エンタメとしてゆるーくやっていければいいかなと思っております。
品評ルール
基準の酒「天」評価値:3.0
- 批評するお酒の対象は、紙パックで販売されている品のみとする。
- 品評は、3人の品評人が、基準なるお酒(天)の評価を3.0として評価を行い、5段階評価(1.0~5.0)で採点を行う。
- 評価については、評価人独自の視点で評価を行う。
- 一度評価したものを、後日再度評価して評価点を修正してもOK
- 評価人の評価が高いお酒を「ホルスタ・ベストオブ・サケ」として決定し発表する。
品評者紹介
物事に対して深く考えるタイプではなく、自身が持つ感覚的センスで突き進む根っからの感覚派。
ホルスタイン、ゲルゲからしたら、「何言ってるんだ??」と理解不能である行動に見えることもしばしばあるが、本人はいたって真面目で真剣そのもの。
ただ、稀に我々にも予想できないほどのシックスセンスが発動し、驚かされることもあり、なかんかに侮れない才能も垣間見れる。
お酒は弱いが、お酒大好き人間。ゲルゲ曰く、「すぐ酔うから、コスパいいね!」と言われている。
かなりのおおざっぱ人間であるからして、日本酒の味の評価についても、細かい味の違いは気にしないし、何なら旨けりゃなんでも良いと思っている節もある。(笑)
体が疲れている時に、お酒をたらふく飲むと、体中に赤い斑点模様がまだら模様につくことから、この名前がついた。
日本酒に関する雑学
日本酒を美味しく味わうためには、それなりの知識も必要だー!ということで、調べてまとめてみました。
日本酒の種類
日本酒は大きくわけて、普通酒と特定名称酒に分けられており、特定名称酒においても製造方法や精米歩合で細かく分かれております。以下に分類を記載します。
普通酒
特定名称酒以外のお酒であり、一番普及しているお酒。
特定の製法基準を持たないお酒。
特定名称酒
精米歩合や原料の基準を満たした高品質な日本酒を指す。また、特定名称酒は、「純米酒」「吟醸酒」「本醸造酒」の3系統に分類され、フルーティな香りや、米の旨味を楽しめるお酒となっている。
米・米麹・水のみを使用し、米本来の旨みを生かしたお酒。(醸造アルコールは含まれていない)
精米歩合に要件はない
精米歩合が60%以下の米を使用したもののみに適用され、「吟醸造り」と呼ばれる製法を用いて造られます。
精米歩合が50%以下の米を使用したもののみに適用され、「吟醸造り」と呼ばれる製法を用いて造られます。
精米歩合が60%以下の米を使用したもののみに適用される。
醸造方法に明確な規定はなく、各酒造メーカーや蔵元がこだわりを持って工夫が施されている場合に「特別」と付されます。
米や米麹、および醸造アルコールや水を原料にして造った日本酒
※吟醸造りという製法で造られていることが必須
精米歩合が60%以下の米を使用したもののみに適用される。
精米歩合が50%以下の米を使用したもののみに適用される。
米や米麹、および醸造アルコールや水を原料にして造った日本酒
※醸造アルコールは、使用する米の重量の10%まで
精米歩合が70%以下の米を使用したもののみに適用される。
精米歩合が60%以下の米を使用したもののみに適用される。
醸造方法に明確な規定はなく、各酒造メーカーや蔵元がこだわりを持って工夫が施されている場合に「特別」と付されます。
火入れの違いについて
火入れとは、日本酒を造る過程で、もろみを搾った後にお酒を加熱処理することを指します。これは日本酒が美味しく、そして安全に楽しめるようにするための必要な工程です。
火入れの主な目的は、酒質の安定と殺菌です。日本酒の中には、酵母や酵素、そして「火落ち菌」と呼ばれる微生物が残っていることがあります。これらがそのまま残っていると、 時間が経つにつれて味が変化したり、品質が落ちてしまうことも。そこで火入れをすることで、これらの働きを止め、味や香りを安定させることができるのです。
蔵前と瓶詰め前の2回、火入れを行う日本酒です。しっかりと加熱処理されているため、味や香りが安定しやすく、保存性にも優れています。スーパーや酒屋さんでよく見かける 日本酒の多くがこのタイプで、常温保存も可能です。落ち着いた味わいが特徴。
搾った後の日本酒を生のまま貯蔵し、瓶詰めの際に1回だけ火入れをします。生のまま貯蔵することで、搾りたてのフレッシュな香りやみずみずしさをしっかりと残しつつ、瓶詰め時の火入れで 安定性も持たせています。そのため、爽やかな飲み口と軽やかな味わいが特徴で、冷やして飲むと特に美味しさが引き立ちます。
搾った後すぐに一度火入れをし、そのままタンクで貯蔵、瓶詰め時には火入れをしません。こちらも生酒のようなフレッシュさを持ちながら、火入れによるまろやかさや安定感も感じられます。 生貯蔵酒に比べて、やや落ち着いた味わいが楽しめるのが特徴です。
火入れを一切行わない日本酒のことを指します。生酒の最大の特徴は、なんといってもそのみずみずしさとフレッシュな味わい。火入れをしていないため、酵母や酵素が生きており、搾りたてのような 華やかな香りやピチピチとした口当たりが楽しめます。
二度火入れ酒については、常温での保存が可能です。これは貯蔵前と瓶詰め前の2回、しっかりと火入れがされているため。直射日光や高温多湿を避け、冷暗所に置いておけば、比較的長期間品質を保つことができます。
一度火入れ酒(生貯蔵酒・生詰め酒)は、冷蔵保存が推奨されます。火入れが1回のみのため、酵母や酵素の働きがわずかに残っていることがあり、温度変化に弱いのが特徴です。冷蔵庫でしっかりと冷やして保存し、 開栓後はできるだけ早めに飲み切るのがおすすめです。
生酒は火入れを一切行っていないため、特にデリケートです。必ず冷蔵保存し、購入後はなるべく早く味わいましょう。開栓後は一層変化が早まるので、数日以内に飲み切るのが理想的です。
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大の日本酒好きで酒飲み。また今回登場する品評人の中で、一番の酒豪である。
日本酒も3名の中で一番の多種多様の日本酒を飲んでおり、味覚も鋭敏である。(と思う)一般常識や知識もあり、深く思慮してから行動する慎重派タイプなので、大ポカはしない堅実派。
名前(ゲルゲ)の由来は不明だが、なぜか昔から周りの人に呼ばれたおかげでこの名前が定着した模様。